iContacts+

使い方

※このヘルプは、Proバージョンに基づいて作成されました。

Preview

1.連絡先のアクセス設定

アプリを最初に実行するとアイフォンの連絡際へのアクセスの許可を求めるポップアップが表示されます。

ここで“OK”ボタンをタッチしてください。

もし“許可しない”をタッチした場合はアイフォンの設定を変更しなければなりません。

設定 > プライバシー > 連絡先 > アプリの設定を「ON」

2.連絡先のグループ管理

“+”ボタンをタッチして新しいグループを追加します。

すでに登録されてあるグループを削除するか名前を変えるためには“編集”ボタンを

タッチしてください。

グループの削除:各グループに表示されてある“-”ボタンをタッチします。

グループ名の変更:リストに表示されてあるグループ名をタッチするとグループ名を入力できる

画面が表示されます。

3.連絡先の検索

まずはグループのリストから“すべて”をタッチしてください。

連絡先の検索に名前や電話番号の一部を入力するだけでも連絡先を探すことができます。

これは各グループにも同じく作動します。

iOS8のアップデートの後、連絡先リストの順番が変わったらiPhoneの設定を変更してください。 (メール、連絡先、カレンダー > 整列順序、表示順序)

4.連絡先をグループについかする方法

連絡先画面で連絡先を登録したり、削除したり、別のグループに移動することもできます。

連絡先のグループがない状態で、連絡先をグループに追加するには、次の順序で実行します。

A.グループ画面のリストの中から“グループのない連絡先”を選択します。

B.連絡先画面の右上段のアクション(+の形)ボタンをタッチして編集モードに入ります。

C.連絡先のリストからグループに追加する連絡先を何個か選択します。

D.上段のバーからグループ(人の形)ボタンをタッチします。

E.次の画面のようにグループ選択画面が表示されます。

連絡先を追加するグループを選択して、“ 複写”や“移動”ボタンをタッチします。

複写:現在のグループにはそのままにして新しいグループに追加

移動:現在のグループから削除して新しいグループに追加

“グループのない連絡先”を選択して編集を行う場合は“コピー”と“移動”の差はありません。

同じ方法でグループからグループへと連絡先をコピーしたり移動させたりできます。

グループから連絡先を削除すると“グループのない連絡先”に移動します。

5.グループメールとグループメッセージ

この機能は同じ内容のメールやメッセージを望む人々に同時に贈る際に有効です。

連絡先画面から望む連絡先を選択してメール(手紙の形)ボタンをタッチしてください。

次に上の画面のようなメールアドレスを選択する画面が表示されます。

ここでメールアドレスを選択してチェックをし“作成”ボタンをタッチします。

グループメッセージもグループメールと同じ方法でできます。

グループメールとグループメッセージで最後に“作成”ボタンをタッチしたら次のような画面が表示されます。

このメッセージツールでメールやメッセージをより簡単に作成できます。

この策際ツールを使用するかしないかはは設定で変更できます。

6.よく使う項目

お気に入りを設定できます。

これで電話番号にあるボタンで電話をかけたりメッセージを簡単に送ることができます。

7.スピードダイヤル

検索と同時に電話をかけることができるダイヤルパッドです。

ボタンをしようして番号や名前の一部を入力したら条件に合った連絡先が表示されます。

検索された連絡先のひとつを選択して簡単に電話をかけたりメッセージをおくることができます。

8.連絡先の整理

時間があれば連絡先をカテゴリ別に整理するのはどうですか

条件にあう連絡先を表示してくれるのでもっと楽です。

9.ホットダイヤル

連絡先で一桁または二桁の番号を事前に指定し、ダイヤルパッドで指定した番号を押すだけでつなぐことができます。

特定の番号を“+”ボタンで指定し、“-”ボタンで解除します。

ダイヤルパッドでホットキーをタッチして電話をかける方法は次の通りです。

一桁の番号: 番号を0.5秒くらい長くタッチします。

二桁の番号: 一桁目の番号は普通に、二桁目の番号は0.5秒くらい長くタッチします。

例)36:3を短く、6を長くタッチします。

10連絡先のバックアップ

バックアップボタンをタッチするとすべての連絡先がアカウントごとにバックアップされてリストに表示されます。

バックアップリストで復元ボタンをタッチして復元するアカウントを選択すると連絡先が復元されます。

バックアップと復元は既存のデータをすべて削除して新しく生成するので注意してください。

バックアップされたデータをメールに送って、そのデータを管理したり、またメールで読み込み復元できます。